『野外劇 三文オペラ』
川上さんに感性を磨くにはどうしたらいいかということで美術ということでふらっと東京芸術祭2018直イタリアを代表する演出家ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティによる『野外劇 三文オペラ』みてきました。
昨日の話を聞いていなかれば、素通りしていたんですが野外での劇はいろいろ考えされました。
「外でやると誰でも見られる」ミュージカル。野外でみるって
外の空気感も感じれて、5感で見るって感じでした。
トラックがでてきたり、車が登場したりと本当にあっという間でした。
野外劇を発案したのは、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の芸術総監督で、東京芸術祭の総合ディレクターを一八年から二〇年まで務める宮城聡さん(58)。
三文オペラは、二十世紀ドイツを代表する劇作家ベルトルト・ブレヒト(一八九八~一九五六年)の戯曲。ドイツでナチスが勢いを増していた一九二八年、作曲家クルト・ワイルの協力を得て音楽劇に仕上げた。今回の演出は、イタリアを代表する演出家ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティさん。ロンドンの貧しい街を舞台に大泥棒が物乞い集団の頭の娘と結婚したことから起こる騒動を描いてました。