ベスト8入り!錦織選手
テニス・ウィンブルドン
1995年大会の松岡修造以来の8強入りを果たした!!
極限の集中力が!!
粘り勝ちしたのは第1セットを落としながら、形勢を立て直したのが凄い
左膝を治療するためいったんコートを離れ試合が中断した。再開後ももつれる展開となったが、錦織選手が4度目のセットポイントで12-10とした。第4セットは第2ゲームでこの試合、初めてブレークを奪うと、戦意を失った相手を一気に突き放した。
厳しい状況だったが、粘りが身上の錦織選手のあきらめない姿は素敵です。3-5と追い込まれながらも、タイブレークに持ち込み、7-6と
セットを奪い返し!
3時間23分って長時間って本当にお疲れ様でした。
最後にこどもたちにサインをしたり、みずからのラケットをプレゼントをしたり
普通はできないことをさらっとす錦織選手。
子供の頃、学校終わってすぐに母にウィンブルドンにつれてもらったときはまだ小さいコートでやってて
目の前に普通にいたのに今ではビック選手。