桃田選手から学ぶこと
この何日か、下痢と戦っていてブログアップできていない最近でした。
転んだら上がるしかない!5日のアップですが、ためていた記事を2つ一気に
アップします。
今日はバトミントンにアンテナをはってみました。普段まったく興味ないですけど。。
今大会の予選グループ・リーグ負けなしと日本の3連勝、そしてグループリーグ1位通過に貢献している選手が、桃田賢斗選手。
桃田選手といえば、今のアメフトの連日のニュースに匹敵するくらい、日本中を大きく騒がせた違法賭博問題が発覚。
メダルを期待されたオリンピックの目前で、無期限の試合出場停止という処分を桃田賢斗が受ました。
賭博バカラには、興味がないのに先輩に連れて行かれたという感じみたいで、まぁなにか真実なのかわからないという点もありますよねぇ。
およそ1年の謹慎により、世界ランキングは圏外で、彼はランキング外。
すごいーーーーのは
圏外だった世界ランキングからたった1年で日本人トップの世界ランキング12位まで駆け上げたこと。
彼の口から出た言葉は――「コートに立てる喜びや支えてくれた人、応援してくれる人への感謝の気持ちを持って、一球一球プレーしたい」。
桃田の快進撃を支えたのは、試合に出られない苦しい時期にも地道に続けてきた“孤独な戦い”だったのです。
「まず、フィジカルが劣ると世界と戦えないと思っていたので、そこを重点的にやりました。筋トレをしたりだとか、ランニングをしたりだとか。自主練習がかなり多かったです」(桃田)
謹慎している間、弱点であるフィジカル強化を自らに課しみたいで、、
これって営業で結果をだす時ににてるなぁと。結果を出しているときはなにもしないでも結果はでる。けど、結果でない時やうまくいかないときになにをするかだと思うんです。
賭博バカラ問題はよかったにはならないけど、謹慎中にフィジカル強化したことで
大きく変化した桃田選手。