ゴスペル、THANK YOU BIG MAMA
父の仕事で、英国に住んでいた時に私立の学校に通ってました。
学校には小さい教会があって毎週祈りの時間がありました。
そこで歌うのが好きでした。
日本帰ってきて、、ゴスペルにチャレンジしました。
魂から歌うって感じで歌うとスカッとします。
去年、亡くなったBIG MAMAこと亀渕 友香さんのレッスンがあって実際はホールで何曲か歌ってた時は本当に気持ちよかったです。
始めてなのに、何回もでてましたみたいなこと言われたのはびっくりしました。
たぶん、笑顔で緊張を楽しんでのかも。
歌を歌うというと歌謡曲のような歌を想像する人がほとんどだと思います。
ですが、歌といっても一人で歌うものもあれば、複数で歌うものもあります。
ゴスペルは複数の人が一度に歌うので一人がずれてしまうととても目立ってしまいます。
さらに、一人で歌を歌うときとは違い、それぞれの音域に合わせてはもるので、自分の役割によって大きさを落としたり、反対に自分がメインになったり、バランスがすごく重要になるんでそこが面白い。
バランスが必要になるので、みんなと合わせて歌う必要があります。その分ソロのアーティストは一人で歌うぶん、表現の仕方も自由、どのような歌い方をしても個性として成り立ちます。
曲によって多彩な表現の仕方があるのがゴスペルの特徴。みんなで歌うのは素敵です。