友達紹介編 Dana Village代表 みのりん
アースディに4月22日にいってきました!
その時にたまたま知り合いがブースをだしてました。
みのりんとの出会いは、コモンビートといミュージカルに参加したことが
きっかけでした。
看護師をやめて、インドに行き DANA VIIAGEの代表として活躍しています。
Dana Villageは、「すべてのいのちが輝く社会づくり」をテーマにして、農作業やヨガなど、健康回復・生きがいづくりとワークショップの企画・運営を行なっています。
2016年5月に福島県西会津町の元・小学校を拠点にしてスタート
Dana(ダーナ)とは、サンスクリット語で”gift”(贈りもの)という意味らしいです。
多様な人たちが、日本中、世界中から集い、一人ひとりの持つ天性のギフトを贈り合えるような、そんな場づくりをしたくて、名づけたとのこと
彼女は、福島県会津地方の田舎で育ち。高校生時代に、パラグアイのスラム・日本のホームレス者と出逢ったことをきっかけに、日本国内外の社会問題に関心を持った。
実は、私もピースボートでごみの山で山に住む少女、南アフリカのHIV施設を見学したり、実際に外でることで社会問題に関心を持った。
「世界平和と環境保全のために生きる」と決め、大学の看護学部に在学中に休学し、世界各国の孤児院や難民キャンプでボランティアとして働いた彼女。
その後、看護師として総合病院で勤務する傍らにも、日本一ホームレス者の多い大阪市西成区で大学生向けのフィールドワークを主催、同地区の訪問看護ステーションや
同時期に、自死未遂者の再発予防のための看護介入について研究をしていた。
東日本大震災から、自然との共生と人々の幸せな暮らしが両立する生き方を模索。
2014年より、「世界最大のエコビレッジ」と称される南インドのオーロヴィルを拠点にし、ホリスティック医療や有機農業を中心に学び、実践した。
誰もが持つ自然治癒力や、潜在的な可能性がもっと発揮される暮らしのモデルが必要だと考え、実践するために2016年4月より福島県西会津町の廃校だった場所に移住し、Dana Village(ダーナビレッジ)を設立した。
正直、彼女らしいなぁと思った。そして、彼女だからこそできるなぁと思った!
みのりんに許可もらい、ブログに紹介したいのも福島で発信しているのが
どこかで繋がり、なにかのご縁があればと思いあげました。